【QC検定練習問題】【4級】”グラフ”

QC検定4級練習問題

【QC検定練習問題】【4級】”グラフ”

QC検定4級の練習問題については、下記リンク先の資料に基づき作成しています。
→ 般財団法人日本規格協会(JSA) QC検定 4級用テキスト(4級の手引き)

※QC検定のおすすめ参考書と過去問題集はこちらで紹介しています。

【 問題1 】

 QC7つ道具の一つであるグラフを使用する目的として、正しいものには〇を、間違っているものには×を選びなさい。

1、データを図形で表現する事でデータの大きさや変化を視覚的に理解し易くするための物である。【 ① 】

2、データが記載されているだけの表を見るだけでは分かりにくい情報も読み取りやすくなる。【 ② 】

3、グラフを見る人に何を伝えたいかによって使用するグラフの種類を変える必要がある。【 ③ 】

4、グラフの種類は幾つかあるが、特に折れ線グラフは汎用性が高くどんな場面でも使用できる。【 ④ 】

5、グラフの種類の代表的なものに、ヒストグラムやパレート図がある。【 ⑤ 】

【 問題2 】

 グラフに関する次の文書において【    】内に入る適切なものを下欄の選択肢からそれぞれ一つ選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。

1、棒グラフは【 ⑥ 】である。

2、折れ線グラフは【 ⑦ 】である。

3、円グラフは【 ⑧ 】である。

4、帯グラフは【 ⑨ 】である。

【 ⑥~⑨の選択肢 】

・ア

グラフ1

・イ

グラフ2

・ウ

グラフ3

・エ

グラフ4

【 問題3 】

 グラフに関する次の文書において【    】内に入る適切なものを下欄の選択肢からそれぞれ一つ選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。

1、全体の不適合数の内、種類ごとの内訳を確認できる表を作りたい場合は、【 ⑩ 】を使用すると良い。

2、時間の経過とともに変化する液体の温度の推移を示す表を作りたい場合は、【 ⑪ 】を使用すると良い。

3、各作業者が1時間あたりに組み立てできる台数を比べる表を作りたい場合は、【 ⑫ 】を使用すると良い。

【 ⑩~⑫の選択肢 】

・ア 折れ線グラフ

・イ 帯グラフ、円グラフ

・ウ 棒グラフ

※答えは次ページ