【QC検定練習問題】【4級】”ヒストグラム”

QC検定4級練習問題

【QC検定練習問題】【4級】”ヒストグラム”

QC検定4級の練習問題については、下記リンク先の資料に基づき作成しています。
→ 般財団法人日本規格協会(JSA) QC検定 4級用テキスト(4級の手引き)

※QC検定のおすすめ参考書と過去問題集はこちらで紹介しています。

【 問題1 】

 ヒストグラムに関する次の文章において、正しいものには〇を、間違っているものには×を選びなさい。

1、ヒストグラムの形として、一般的に左右対称の釣り鐘型が分布の状態として良いと言われる。【 ① 】

2、ヒストグラムから、データのバラツキの程度や中心値がどこにあるのかを読み取る事ができる。【 ② 】

3、ヒストグラムを使用する目的は製品の品質が適切な規格値内に収まっているかどうかを判断する為である。【 ③ 】

4、ヒストグラムには相関関係を示す指標があり、この指標が1に近いほど良い品質を示している。【 ④ 】

5、ヒストグラムの形には二山形や絶壁形と呼ばれるものがあるが、これはデータのとり方や分け方が適切でない時に現れる。【 ⑤ 】

6、離れ小島形と呼ばれるヒストグラムは規格外れのデータを削除して作成した時にできる場合が多い。【 ⑥ 】

7、歯抜け形と呼ばれるヒストグラムはデータ取得の際の区間の決め方が適切でない時に現れる。【 ⑦ 】

8、一般形と呼ばれるヒストグラムの形が現れた場合でも製品の品質が悪い場合がある。【 ⑧ 】

※答えは次ページ