【QC検定練習問題】【4級】” PDCA、SDCA “-①
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【 問題1 】
PDCAに関する次の文書において、正しいものには〇を、間違っているものには×を選びなさい。
1、PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価・確認)、Act(改善)の略称であり方針管理で用いる手法である。【 ① 】
2、PDCAのサイクルとは、P→D→C→Aの順で作業を進めていき、この4段階を繰り返し行う活動である。 【 ② 】
3、PDCAのCheck(評価・確認)とは、活動の進み具合を都度確認するもので、活動の成果に対して行うものではない。【 ③ 】
4、PDCAとは、経営陣が主体となって行う経営改善の為の手法であり、現場レベルで行う活動手法には適していない。【 ④ 】
【 問題2 】
SDCAに関する次の文書において、正しいものには〇を、間違っているものには×を選びなさい。
1、SDCAは改善活動であり、PDCAは維持活動である。その為、SDCAとPDCAはセットで用いると効果的である。【 ⑤ 】
2、SDCAは 、Standardize(標準化)、Do(実行)、Check(評価・確認)、Act(改善)の略称である。【 ⑥ 】
3、SDCAのStandardize(標準化)とは、作業方法を統一する為、又、現場作業者が持っている作業の際の注意点やコツを共有する為に作業手順書や基準書に落とし込む事行うである。【 ⑦ 】
4、SDCAとPDCAはどちらも改善活動の手法である為、どちらか一方だけ選び活動すれば良い。【 ⑧ 】
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