【QC検定練習問題】【4級】”サンプリングと誤差”-①
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【 問題1 】
インフルエンザが流行っているので、帰宅時に手洗いうがいをしているかQC学校に対しアンケートを取る事にした。アンケート方法はQC学校の全生徒(500人)からランダムに選んだ生徒に対してアンケートを行い、そのアンケート結果から全体の数を推測する方法にした。アンケート対象の人数を決める為、アンケート結果の信頼レベルを95%、許容誤差を5%に設定し、アンケート実施数は220人となった。アンケートの結果、帰宅時に手洗いうがいをしている生徒は220人中132人だった。※アンケートの回収率は100%とする。
上記に関する次の文章において、正しいものには〇を、間違っているものには×を選びなさい。
1、アンケートの方法は層別サンプリングと呼ばれるものである。【 ① 】
2、この時のサンプル数と呼ばれる人数は132人となる。【 ② 】
3、この時の母集団と呼ばれる人数は500人となる。【 ③ 】
4、アンケートの結果から手洗いうがいをしている人数は全体の60%~65%の範囲である事が分かった。【 ④ 】
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