【QC検定練習問題】【2級】”官能検査、感性品質”
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【 問題1 】
官能検査、感性品質に関する次の文章から、【 】内に入る適切なものを下欄の選択肢から一つ選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。
感性品質とは製品やサービスを見る、触るなど評価者の【 ① 】によって得られる品質感の事である。その為、感性品質の良し悪しは評価者の【 ② 】によって左右される。品質の良し悪しを決定するのは利用者である為、この感性品質についても【 ③ 】視点ではなく【 ④ 】視点に立った客観的な評価を行う事が必要であり、その為の調査方法としてアンケート調査が行われる事が多い。又、先にも述べたように感性品質は評価者の【 ② 】によって決定される為、個人差によって評価の違いが出やすい。それらを考慮するには調査結果を年齢や性別など項目毎で【 ⑤ 】したデータを用い解析を進めると良い。
【 ①~⑤の選択肢 】
- ア. 無作為抽出
- イ. 力量
- ウ. 開発者
- エ. 層別化
- オ. 顧客
- カ. 測定結果
- キ. 供給者
- ク. 主観
- ケ. 分析
- コ. 五感
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