【QC検定練習問題】【2級】”大数の法則と中心限界定理”

QC検定2級練習問題

【QC検定練習問題】【2級】”大数の法則と中心限界定理”

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【 問題1 】

 中心限界定理に関する次の文書において、【    】内に入る適切なものを下欄の選択肢から選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。

 1、中心極限定理とは、母集団の分布が平均【 ① 】、分散【 ② 】に従う場合、その分布から無作為に取り出した【 ③ 】は、nが十分大きい時、平均【 ① 】、分散【 ④ 】の正規分布に従う事を示す。

 2、この定理で扱う分布の形は【 ⑤ 】。又、nが大きければ大きいほど、その標本平均は【 ⑥ 】に近づく。

【 ①~④の選択肢 】

  • ア. x
  • イ. σ^2/n
  • ウ. μ
  • エ. σ/√n
  • オ. σ^2
  • カ. x¯
  • キ. σ

【 ⑤の選択肢 】

  • ア. どんな形でも良い
  • イ. 正規分布である必要がある
  • ウ. 分布の形が分かっている必要がある

【 ⑥の選択肢 】

  • ア. 極値
  • イ. 真値
  • ウ. 近似値
  • エ. 閾値
  • オ. 偽値

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