【 答え 】
① ウ | ② ア | ③ ア | ④ ア | ⑤ イ |
【 解説 】
- ①「全体」
母集団は統計的に推定する対象となる全てのことであり「全体」とも呼ばれる。その為、選択肢ウの”全体”が正解となる。
- ②「標本」
サンプルとは、母集団から選ばれた一部の標本のことである。その為、選択肢アの”標本”が正解となる。
- ③「ランダム」
母集団からサンプルを選ぶ方法としてランダム方法がある。その為、選択肢アの”ランダム”が正解となる。
- ④「標本誤差」
サンプルサイズが小さい場合、標本誤差が大きくなる。その為、選択肢アの”標本誤差”が正解となる。
- ⑤「標本平均」
母集団の平均値を推定する際に用いられる統計量は標本平均である。その為、選択肢イの”標本平均”が正解となる。
※母集団とサンプルについては下記の関連問題も確認下さい。
・「【QC検定練習問題】【3級】”母集団とサンプル”-①」記事へ
・「【QC検定練習問題】【4級】”母集団とサンプル”-①」記事へ
・「【QC検定練習問題】【4級】”母集団とサンプル”-②」記事へ
※母集団、群の数、群の大きさなどの関係は下図のようになります。
QC検定記事まとめ
- QC検定(品質管理検定)の概要はこちらへ。
- QC検定(品質管理検定)の受験の際の持ち物や注意点へ。
- QC検定(品質管理検定)の練習問題は「手法編」、「実践編」へ。
(全ての練習問題はマトリックス表に纏められリンクされています) - QC検定(品質管理検定)のおすすめ参考書と過去問題集はこちらへ。
- QC検定(品質管理検定)の過去試験会場はこちらへ。
- QC検定(品質管理検定)の過去問からの回答の傾向はこちらへ。
- 1
- 2