【QC検定練習問題】【3級】”マトリックス図法”
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【 問題1 】
マトリックス図法に関する次の文書において、【 】内に入る適切なものを下欄の選択肢から一つ選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。
1、マトリックス図法は【 ① 】を扱う解析手法であり、複数ある要素同士の関係性と、その重要性を明確にする事で問題解決のための着想を得るものである。マトリックス図は、Y型、T型、L型、X型など幾つかの種類が存在する。その中でも一般的に利用されている【 ② 】マトリックス図は一組の行と列で構成された【 ③ 】であり、行と列それぞれに幾つかの要素が配置されている。行に属する要素は、主に【 ④ 】により洗い出した対応策となり、列に属する要素は、その対応策に対する評価区分となる。そして、この【 ③ 】の交点に記号や数字で評価結果を示し、その集計結果により各対応策に対して重みづけをする。
【 ①の選択肢 】
- ア. 羅列データ
- イ. 数値データ
- ウ. 言語データ
- エ. 抽出データ
【 ②の選択肢 】
- ア. Y型
- イ. T型
- ウ. L型
- エ. X型
【 ③の選択肢 】
- ア. 二元表
- イ. 棒グラフ
- ウ. 系統図
- エ. チャート表
【 ④の選択肢 】
- ア. 系統図法
- イ. x̄-R管理図
- ウ. 散布図
- エ. アローダイアグラム法
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