【QC検定練習問題】【3級】”PDPC法”-②
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【 問題1 】
PDPC法に関する次の文書において、【 】内に入る適切なものを下欄の選択肢から一つ選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。
1、PDPC法とは新QC七つ道具の一つで、目標達成の為の計画が順調に進められるよう不測の事態を事前に予測し、それに対しての対処方法を用意しておく事で、可能な限り望ましい結果に軌道修正できるツールである。このPDPC法には計画の【 ① 】の段階において、考え得る【 ② 】の不測の事態を予測し、その対処方法についても計画に盛り込む強制連結型と、その時々の【 ③ 】から今後起こる可能性のある問題を都度予測し、その対処方法について計画の【 ④ 】を加えていく逐次展開型がある。計画の立て方や目標の内容にもよるが不測の事態の発生は大なり小なり発生するものだが、PDPC法によって事前に対処方法を検討し用意しておく事で計画の【 ⑤ 】などの最悪の事態を避けられる可能性が高くなる。
【 ①~⑤の選択肢 】
- ア. 初期
- イ. 一部
- ウ. 断念
- エ. 全て
- オ. 後期
- カ. 不測の事態発生
- キ. 立案
- ク. 状況の変化
- ケ. 遂行
- コ. 修正
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