【QC検定練習問題】【3級】”PDPC法”-①

QC検定3級練習問題

【QC検定練習問題】【3級】”PDPC法”-①

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【 問題1 】

 PDPC法に関する次の文書において、【    】内に入る適切なものを下欄の選択肢から一つ選びなさい。ただし、各選択肢は複数回用いることはない。

 1、PDPC法は目的や問題を達成、解決する際に考えられる様々な【 ① 】や結果を予め予測し、事前にその対策を用意しておく事でプロセスの進行を【 ② 】意図する方向に導く為の手法である。その為、PDPC法で取り上げる目的や問題は、容易に達成、解決が出来ないと予測されるものを取り上げる。PDPC法は大きく2種類あり、最初に出発地点と目的を決め、目的へ至る過程で予測される様々な【 ① 】に対し対策を用意し目的へと導くものと、初期の問題を決め、その問題がどのような事態に発展していくか予測したものを展開し、それぞれの事態に対し対策を用意しておく事で【 ③ 】が発生しても可能な限り被害を最小限に抑えるものがある。前者を【 ④ 】、後者を【 ⑤ 】という。

【 ①~③の選択肢 】

  • ア. ありたい姿
  • イ. 必ず
  • ウ. 最悪の事態
  • エ. あるべき姿
  • オ. 可能な限り
  • カ. 特殊な事態
  • キ. バラツキ
  • ク. 不測の事態

【 ④、⑤の選択肢 】

  • ア. 強制連結型PDPC図
  • イ. 自立展開型PDPC図
  • ウ. 特性拡散型PDPC図
  • エ. 逐次展開型PDPC図

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